Masayuki YAMAGATA

近畿大学経営学部教授の山縣正幸です。
企業行動論・企業発展論などを担当してます。
専門研究領域は、経営学史・経営学原理。最近は、〈感性的眺望〉や〈価値循環デザイン〉といった概念に依拠して、価値創造をめぐる現象を捉えるための思考枠組を構築することに関心を寄せています。

趣味は能を観ること、何やかんやと取りとめなく考えることです。

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山縣ゼミ第9期、修了。

2019年3月23日、山縣ゼミ第9期のうち、留学のために休学しているじんやを除く23名が近畿大学をめでたく卒業しました。山縣ゼミでは、毎年、卒業式、そして学位記授与式(学科・コースごとに行われるため)のあと、ゼミの修了式を催しています。今年も例によって。この第9期は、山縣ゼミの〈価値創造デザインプロジェクト〉の1st season。第8期の〈企業プロモーションプロジェクト〉を継承しつつも、6つの企業や団体と、商品企画やプロモーション、企業内課題の解決など、かなり濃密なテーマで展開した最初の代。山縣自身が、もともと経営学史という理論的考察に重点を置いた研究をしていることもあって、どっぷり実践に参画してもらいつつ、その実践から得られた問題意識や知見にもとづいて、理論的にも考察してもらうという、ビジネス系PBLでもちょっと異質な、しかもけっこうハードな内容になってます。正直、どこまでいけるか、私自身も手探りでした。プロジェクト先の方々はもちろん、第9期のメンバーにも不安を抱かせたことと思います。それでも、24名のメンバーはガチで取り組んでくれました。濃密な実践経験は、深い理論的思索と両立しうるということを、この24名は体現してくれたのです。そのおかげで、私自身もこのプロジェクトは間違っていないという確信を抱くことができました。卒論の厳しさは山縣ゼミ名物ですが、みんなは徐々にハードルを上げていく山縣の要求に苛立ちながら、腹も立てながら、しかししっかりと乗り越えてくれました。どやされ続けたメンバーもいます。けれども、みんなの卒論の要約を編纂した『出藍』をあらためて読み直してみて、それぞれの達成成就をみることができたことを実感しました。そんな、山縣ゼミの伝統に新たな1ページ(いや、もっと多くのページ)を加えてくれた第9期が、この日、ゼミを修了しました。

山縣ゼミ第11期:編入学生限定メンバー募集

山縣ゼミ第11期に関して,2019年4月から近畿大学経営学部に3年生として編入学予定の学生さんに限ったメンバー募集を実施します。詳細は『経営学部演習要項』2019年度版をごらんください。山縣ゼミに関しては,以下の点にもご留意ください。(1)エントリーシートについて山縣ゼミではエントリーシートを別途ご提出いただいています。リンク先からpdfファイルをダウンロードしてご記入ください。提出は,面接の際にお願いします。可能ならば,pdfファイルは両面で印刷してくださると助かります。山縣ゼミ第11期応募エントリーシートはこちら(2)面接日時について選考面接は11月14日(水)に実施します。時間については,応募者が確定次第,HPなどで連絡します。(3)募集者数についてこれについては,若干名とします。(4)選考通過者への連絡選考を通過され,第11期への内定(合格)が決まった方には経営学部事務部からの公式連絡とともに,山縣からも連絡を差し上げます。なお,選考通過者(メンバー内定者)の方も,すでに内定している他のメンバーとともにさっそく活動してもらうことになります。この点,あらかじめご理解のほど,お願いいたします。山縣ゼミに関心をお持ちのみなさんのご応募をお待ちしております!